カテゴリ:北欧の食器( 222 )

こんにちは。
今回は外の天気がいまいちすぐれないので、元気の出るお皿を紹介したいと思います!

c0098813_15431257.jpg  色とりどりのお花たちが並んだ、ムーミンにも登場しそうなお皿たち。

 ウプサラエクビィ窯は、1885年から1972年まで約90年続いたスウェーデンの陶磁器メーカー。そのウプサラエクビィ窯に1942年から所属していながらも、1968年に残念ながら閉鎖されてしまったのがカールスクローナ窯(創業1918年)です。
 カールスクローナ窯は、残された資料が少なく在籍していたデザイナーやシリーズ銘など不明な点が多く、このお皿も残念ながらシリーズ名・デザイナーは不明です。
 名前だけでも発見してあげたいと思う今日この頃です。


c0098813_174751100.jpgUPSALA-EKEBY KARLSKRONA
MADE IN SWEDEN 1962〜68年 

CUP&SAUCER&PLATE(トリオセット) sold
26cm PLATE ¥8.000
21cm PLATE ¥6.800
by toneriko-mito | 2007-05-30 17:55 | 北欧の食器
今回は、これからの季節にピッタリなARABIAのFAENZAを紹介します。
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c0098813_2054175.jpg FAENZAにはお花を散りばめたシリーズもありますが、今回はシンプルな白地に黄色と黒のラインが爽やかなFAENZAです。
 1973〜79年にARABIAで製造されたFAENZAは、70年代ARABIA社の傑作とも言われ、国際陶芸展でも金賞を受賞している人気の高いシリーズです。

ファエンザで和食に挑戦してみました。
レンコンのはさみ揚げもさわやかに見えませんか?
by toneriko-mito | 2007-05-12 20:57 | 北欧の食器
今回はFIGGJO社のコルシカシリーズを紹介します。

c0098813_14134255.jpg ノルウェーのメーカー、FIGGJOで60〜80年の間活躍したチュリ・グラムスタッド・オリバーがデザインしたCORSICAシリーズ。
 変形した特徴のある形に果物と人物がほのぼのと描かれています。
 絵柄は全6柄で、果物がグレープフルーツ・アップル・チェリーに分けて描かれています。フルーツと一緒に描かれでいるのは妖精かしら?CORSICAはイタリアの島の名前ですが、絵との繋がりはあるのでしょうか・・・?

  FIGGJO   MADE IN NORWAY
  デザイン/ Turi Gramstad-Oliver 
  シリーズ/ CORSICA

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 縁取りのオリーブグリーンの落ち着いた色が、チュリさんの可愛らしい
絵をとても良く引き立てています。飾るにもバランスがよく、食器として
もお料理を美味しく見せてくれる優秀なお皿です。 
今回入荷した6枚は、コンディションも良く、贈り物にもおすすめです。
                                                      
by toneriko-mito | 2007-05-09 16:36 | 北欧の食器
 今回は最近入荷したばかりの、フィンランド三大デザイナーの1人
Kaj Franck(カイ・フランク)の代表作『KILTA』・キルタを紹介します。
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「KILTA」は、フィンランド語でギルド(同業組合)の意。現行のアラビアでも人気の「TEEMA」の原型となったシリーズです。
カイ・フランクは、"食器棚の革命”というスローガンを掲げて、時代背景に伴って変化した生活環境に合わせた製品『KILTA』を発表、すぐに人気商品となり1953年〜75年まで生産されました。しかし、リーズナブルな価格製品であったキルタは、1970年代のオイルショックの影響から1975年には生産中止。その6年後の1981年、さらに改良とサイズなどの変更が加えられリプロダクトとして発売されたのが「TEEMA」です。c0098813_15574873.jpg
 キルタとティーマの決定的違いは、「KILTAが陶器」に対し「TEEMAは磁器製」。その違いからかキルタには、陶器独特のぬくもりと釉薬の深みを感じることができます。

 今回入荷したボウルとピッチャーは、なんとも言えない渋みがある「限りなく黒に近い茶色」。ボウルは、サラダ用にも小丼などにも使える万能サイズ。個人的には、これにはカフェオレがぴったりかな〜と想像してます。ピッチャーの方は、コーヒーをドリップするピッチャーとしてもおすすめです。

bowl ¥8.800 pitcher SOLD
by toneriko-mito | 2007-03-27 18:58 | 北欧の食器
c0098813_152424.jpg ここ最近、風の強い日続いていましたが、今日は穏やかないい天気です。天気がいいとついのんびりしてしまいますが気を引き締め、今回はプラムが描かれたカップを紹介します。

 このカップは、1962〜74年にスウェーデンのグスタフスベリで製作された、スティグ・リンドベリの代表作。彼の作品の中でも人気の高いシリーズです。
一見、同じプラムが整然と並んだカップに見えますが、実はひとつ一つのプラムが微妙に異なる遊び心のあるリンドベリらしいカップ&ソーサーです。
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写真ではちょっと分かりにくいかな?
ソーサーのバックスタンプにもかわいいプラムがついています。 

鮮やかなブルーの上品さと、プラムの愛らしさは眺めているだけでも飽きることはありません。長く愛用できる銘品ではないでしょうか。

sold teacup&saucer
by toneriko-mito | 2007-03-14 16:39 | 北欧の食器
c0098813_15542282.jpgARABIA社・FINEL社 1978年
MADE IN  FINLAND (フィンランド)
デザイン  Heikki Orvola               (ヘイッキ・オルヴィラ)

c0098813_15555115.jpg 1979年にはフランスでformes utiles prize賞を受賞しています。チークのハンドルとエナメルの相性がとてもいいケトルです。

内側にさび傷があります。→
        
c0098813_1755597.jpgカップ&ソーサーとミニボウルも新入荷です。

BR社
MADE IN DENMARK (デンマーク)

落ち着いた色と手触りがハンドメードを感じさせてくれます。
和食器などに合わせても違和感なくお使いいただけると思います。

カップ&ソーサー sold            (プレートとしても使用可)
ミニボウル   sold
by toneriko-mito | 2007-01-22 18:28 | 北欧の食器
c0098813_16324841.jpg 今回紹介するNuutajarvi(ヌータヤルビ)は、1973年創立のフィンランドでも最も古いガラスファクトリーです。のちにイッタラグルーブの傘下としてiittala-Nuutajarvi社となっていくことから、iittalaの前身とも言われています。写真のFAUNA(ファウナ)とFLORA(フローラ)のガラスはデザイナーのOiva Toikka(オイバ・トイッカ)により作られました。
c0098813_17133924.jpgFLORAは「植物誌」の意味で草花がエンボスにデザインされています。そして、 FAUNAは「動物誌」と言う意味で、ゾウ・鳥などさまざまな動物の暮らしがデザインされています。よく見るとおかしな動物もいたりしてちょっと笑えます。
←これはたぶん鳥ですよね。見えますか?

by toneriko-mito | 2007-01-14 19:23 | 北欧の食器
c0098813_16351735.jpg 今回紹介するのは、フィンランドのフィネル社のミキシングボウルです。FINELとは、フィンランドとエナメルを合わせた社名で、多くのホーロー製品を作っていたメーカーです。流通をARABIA社が請け負っていたらしくARABIAのラベルが残っているものも見かけます。
 ボウルのデザインは、Kaj Franck(カイ・フランク)が手掛け、絵付けをアラビアのイヤープレートやEmiliaシリーズで有名なRaila Uosikkinen(ライヤ・ウオシッキネン)が手掛けています。ウオシッキネン以外にも多数のデザイナーが絵付けを担当し、ハート柄やエビ・ベジタブル・ハーブ柄などたくさん種類があります。
ちなみに写真のボウルは、音楽隊の柄とマッシュルーム柄です。サラダボウルとして使ったり、キッチンやインテリアのディスプレイとしていかがですか。

訂正‥‥デザイナーは Esteri Tomulaでした。
by toneriko-mito | 2007-01-10 17:21 | 北欧の食器
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 今回はほうろうのかわいいだけではない長所・使い方などを長々と語ってみたいと思います。
 ほうろうは平たく言えば、鉄にガラスを高温で焼き付けたのも。鉄はかたくて丈夫ですが錆びがでます。いっぽうガラスは美しくさまざまな長所がありますが、壊れやすいのは周知のとおり。そこで、鉄にガラス質の釉を施すことで短所を補い合い長所を生かした、いいとこどりの素材なのです。
長所 * 鉄のもつ丈夫さ+保温性が高い
     ガラスのもつ非吸着性(においがつかない)
     耐摩耗性(すり減らない)
     耐食性(腐食に強い) 
     耐酸性(果物や酢などの酸もへっちゃらです)
     直火やオーブン調理もできる耐熱性
     個人的最大のおすすめポイント!鮮やかな発色や光沢が魅力
上手に使うには * 傷がつくので研磨剤で強くこすらない
          空焚きをしない
          ケトルなどは水中のカルシウムなどが粉状に付着するので、
          日に1度は中を洗う。
 表面がガラスですから衝撃に弱く、落としたりすると欠けてそこから錆びてきます。残念ながら修復はできませんが、欠けた部分をひんぱんに磨いたり、透明マニキュアを塗ることで錆を広がりにくくすることができます。
 よいほうろうの選び方は、同じサイズなら重いほうを選ぶ。重いものほどしっかりしています。
そして、自分の好みのデザインや色などお気に入りを見つける!それが長く大事に使う秘訣だと思います。
 以上、ほうろう豆知識でした。
by toneriko-mito | 2006-12-13 16:45 | 北欧の食器
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 1885年〜1972年の100年もの間、独特の質感とデザインでスウェーデンの陶器界に影響を与え、人々に親しまれてきたウプサラエクビー。
 なかでもZEBRAのカップ&ソーサーは、ハンドペイトで1本1本描かれたラインのカップとソーサーの一体感はとても美しく、生き生きとした模様は躍動感があり、手触りの優しい素材感も魅力です。 ユキ・パリスさんなども愛用されています。
 現在では入手困難になってきている、1950年代を象徴する人気の名作です。
 
デザイン/EUGEN TROST               sold
 
by toneriko-mito | 2006-11-05 17:32 | 北欧の食器